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看護師として開業するための資金とは?種類や戦略も紹介

開業
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看護師として働いている人の中で「独立してみよう」と考えている人もおられるかもしれません。

看護師としての仕事は、きつい肉体労働でありながら専門職でもあるので、収入は高いですが、体が疲れ切ってしまうので、看護師として働くことに難しさを感じる人もおられるはずです。

そのため、「看護師として開業したい」と思うかもしれませんが、「開業して収入は安定するのか」、「どんな方法で独立できるのか?」と疑問点もあるかもしれません。

看護師として開業するための種類や内容をしましょう。

看護師の開業方法とは

看護師として独立するために「どんな方法で開業できるの?」と開業に関して情報を知りたい人もおられるはずです。

開業の種類は以下の3つの方法があります。

訪問看護ステーション

看護師でないと開設することができない認知度の高い看護師の開業です。

病院での入院対象ではない患者さんは在宅で治療を受けることになり、患者を訪問して状態を確認し看護します。

在宅で治療を受けている人の中には、在宅酸素中で呼吸状態の確認や吸引が必要な人、がん末期で自宅での看取りを希望している人、IVH気管切開など自宅でのルート管理が必要な方など、症状が重い患者を看ることもあります。

そのため、看護師としてのスキルや経験が大事になり、内科や外科に勤務していた看護師、または訪問介護ステーションで助手の経験をしていた看護師などが向いている仕事です。

また、小児科での経験があるなら、乳幼児専門で訪問介護ステーションを開設して乳幼児の病状を確認する、またリハビリのスタッフと共にリハビリ特化型の訪問看護ステーションを開設するなど、他の訪問介護ステーションと差をつけた方法で開業することもできます。

特定看護事務所

特定看護事務所は医師に変わって、一部の診療や一定の処置を行うことができる事業です。

症状の軽い慢性疾患の患者さんに生活指導や一部の診療行為をする身近な存在になることができます。

例えば、状態の変わらないDM患者にインスリンを出したり、脱水患者さんの水分補正をしたりします。

ただ、この看護師として開業するなら、日本看護協会主催の特定看護行為の研修を終えておく必要があります。

また、特定看護のため自分では判断が難しい患者さんが来ることもあるので、先に専門のクリニックや病院を見つけて連携しておくことも大事です。

デイサービス

デイサービスは介護が必要な人や介護支援が必要な人のお世話をする仕事です。

デイサービスを開業するなら「介護に関係する資格が必要」と思いますが、外食産業が参入するなど、開業へのハードルは高くはなく開業しやすい仕事です。

看護士として開業するなら内科や外科、または一般病棟の経験があれば問題ありません。

ただ、対象は介護が必要な人なので、病院で求められる対応とは少し違いがあり、介護に関する知識を持っておいた方がスムーズに作業を行うことができるかもしれません。

特別な資格は必要なくても、デイサービスで少し勤務して内容を把握しておくと、開業後のスタッフ指導もしっかり行えます。

看護師開業の必要資金とは

看護師とし開業するなら必要資金を準備しておくことが大事です。

「開業のためにどれくらいの金額が必要なの?」と思う方もいるはずなので、必要資金について紹介していきましょう。

事務所や設備、事業用品などの初期投資

開業するためには必要となる事務所や設備、事業用品が必要になります。

開業時に必要な費用で特に費用がかかるのが、事務所選びと設備投資です。

看護師の仕事の種類によりますが事務所選ぶの場合は家賃や敷金などが必要になるので、賃貸契約するだけでも50万〜100万円近くの費用が生じることもあります。

また、デイサービスや特定看護事務所であるなら設備投資が必要になることもあり、そこでも大きな費用が生じ大体50〜150万ほど準備しておく必要があります。

事務所の机や椅子、書庫など事務所に必要な用品を揃えることになれば、費用は大体20〜50万必要です。

ここまでの合計金額を見ても、最高で300万円ほどの資金を準備しなければなりません。

人件費

看護師の仕事で助手や看護職員を備えておくなら、人件費も考慮しなければなりません。

人件費は何人雇用するのかで変わってきますが、例として訪問介護ステーションで考えてみます。

看護職員を1〜2人雇用するとして、1人を正社員、1人をアルバイトで雇います。

給料は正社員で30万円ほど、アルバイトで15万円ほどだとすれば全部で45万円の費用が毎月かかることになります。

もし、さらに人材確保するならそれ以上の費用がかかるので、人件費も考慮しておく必要があります。

毎月かかる出費とは

看護師として開業するなら事務所や設備投資、事務所用品、人件費がかかります。

初期投資の資金を考える必要もありますが、毎月支払う費用についても考えなければなりません。

ここでも、仮に看護訪問ステーションで考えてみます。

訪問看護ステーションでは事務所と人件費とその他電気代やネット代などの経費がかかります。

月にかかる費用としては

・人件費45万円

・事務所の家賃20万円

・経費15万円

と仮定しましょう。

この費用の合計金額を合わせてみるなら、毎月80万円の出費が必要になるので、毎月80万円は利益が出なければ赤字となります。

訪問看護ステーションの開業初期投資が、始めに紹介した最小金額と仮定しても120万円は資金が必要なので、合計で200万円が開業資金でも必要と言えるでしょう。

看護師が開業して成功するためには

開業したならそこで終わりではなく、ビジネスとしてようやくスタートラインに立つことができます。

「開業すれば看護師は専門職なので収入は安定するはず」と思うかもしれませんが、看護師の開業も戦略を考えていなければ収益を得られません。

どのような戦略を立てればいいのか2点取り上げます。

特色を持つ

看護師として開業するなら特色を持つようにすべきです。

訪問看護師やデイサービスなどは多くの人が開業しているので、他の業者と別の特色がなければ、顧客を集めることは困難となります。

特色を出すために例えば、難病を主に扱っている病院に行き重度の難病を紹介してくれるようにお願いします。

重度の難病のケアは難易度が高いですが、積極的にケアを行うことで重度の難病を持つ人たちは、「この訪問看護ステーションに依頼をしたい」と利用者を獲得しやすくなります。

もちろん、質の良いサービスを提供することが前提ですが、他の業者と違う点を見せることで利用者の層を絞ることでビジネスが成功しやすくなります。

資格を取得して幅を広げる

資格を取得して幅を広げることも可能です。

看護師として業務だけではできることに限界があるので、自分が必要と思うスキルを身に付けて幅を広げてみることができます。

例えば、理学療法士であればリハビリに関しての知識があるので、リハビリが必要な人に対して適切なアドバイスを送ることができます。

看護師だけでなく、理学療法士など業務に携われそうな資格を持っているなら、顧客も安心して看護や介護を任せることができるので、信頼を得ることも可能です。

資格ではなく何かスキルを持っているだけでも、それを活用して看護の仕事の質や幅を広げることができるので、「幅をどのように広げられるのか」という点を考慮することが大事です。

まとめ

看護師としての開業することを考えているなら、仕事の種類、開業資金、戦略を考えておくことが大事です。

看護師として開業すれば「年収は500万円ほど得ることができる」と言われていますが、収入を増やすことができる秘訣は自分にかかっています。

ぜひ、開業のための内容として検討してみてください。

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